仕事を断る時の注意点

仕事の断り方
派遣の仕事を紹介された時、希望の条件にまったく合わない仕事であれば、やはり断ることになります。
派遣会社は数多くの登録スタッフを抱えていて、その中で一定のスキルを持ったスタッフに対して仕事を紹介します。ですから、数人に断られてくらいでは、派遣会社にさほど影響はありません。もし、どうしても譲れない条件に合わない時は、できるだけ早くはっきりとお断りするのがベストです。早く返事が返ってくれば、担当者もすぐに次の候補に連絡を取れます。
むしろ、希望条件とは違う仕事なのに「断るならば、もう仕事は紹介できません」などと威圧的に迫ってきたり、「他にできるスタッフがいないんです、お願いします」などと懇願してくるような担当者は、希望条件に合った仕事を取ってこれなかったものを、スタッフに無理矢理押しつけているので、あまり信用はできません。仕事が始まってからも、スタッフに様々なしわ寄せがくる恐れもあります。
ですから、紹介した仕事を片っ端から断っていたというのであれば別ですが、条件に合わない仕事を無理矢理押しつけてくる担当者や派遣会社では、スタッフの希望する仕事を見つける気があるのか甚だ疑問ですし、仕事のフォローや支払いなどについても信頼して任せることはできないでしょう。
希望の条件に合わない仕事の紹介がきたら、できるだけ早く、きっぱり断るのが理想です。
選り好みが激しいのもダメ
とは言え、「紹介した仕事を片っ端から断っていたというのであれば別ですが」とただし書きをした通り、あまり断ってばかりいても、「このスタッフはやる気がないんだな」と判断されて仕事を紹介してもらえなくなるかもしれません。
希望条件をしっかり設定することは大切なのですが、あまり多くの条件を選り好みしていては、見つかる仕事も見つからなくなります。希望条件は3点くらいに絞り、それ以外の部分についてはある程度妥協も必要です。
どうしても譲れない点を担当者に対しても明確にして、受けた仕事で実績を積んでいけば、担当者もその条件に合う仕事を優先して紹介してくれるようになるかもしれません。
希望条件を絞り、選り好みをしない。そして、その条件にあった仕事は他の点を多少多めに見るようにして、どうしてもできない仕事は早めにきっぱり断る。これが、派遣として実績を上げつつ、担当者との関係も壊さない、ベストな仕事の断り方です。
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